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Fruit Carving Q&A
スイカ専門フルーツカービング 伊藤貴史


Q:どんな道具を使って彫るのですか?
A:基本的に1本のナイフですべて彫り上げます。
写真はタイ王国の「フルーツカービングナイフ」です。※細めの果物ナイフがあれば代用できます。

Fruit Carving Knife, Thaimesser
他にあると便利なものとして、スイカを安定させる台座(例:ぬれタオルをドーナツ状にしてスイカをのせる。)
文字を下書きするときは鉛筆を使用します。

Q:彫る時間はどれくらいかかりますか?
A:シンプルなデザインなら15分で完成、華やかな花飾りを加えていくと40分〜90分で彫り上がります。
デザインが緻密になると時間も比例します。(もちろん彫る人の技術力でも時間は変動します。)
伊藤はスイカ1個に標準1時間〜最大2時間かけて彫ります。

Q:彫った後はどうするのですか?
A:表面の皮だけを彫っているので中身はカットフルーツにしておいしくいただきましょう。


Q:技術の習得にはどれくらいかかりますか?
A:誰にでも出来ます。一週間もあれば、人に披露できる作品が出来るでしょう。
最初はやわらかい大根で花や葉をつくるところから始めてみては。

大根・人参・ズッキーニ・葉付かぶ・聖護院かぶら

Q:スイカといえば夏ですが、冬はどうしているのですか?
A:スイカは全国で栽培されており、沖縄、熊本、鳥取、長野、千葉etc..北海道と、
リレーのように北上しながら出荷されるため一年中スイカを楽しめます。
夏場は様々な品種・サイズが揃いますが、冬場は品種・サイズも少なく値段も高くなります。

Q:どんなスイカでも彫れますか?
A:スイカは品種・サイズが豊富です。どんなスイカでも彫ります。
叩いてポンポンと高く響く未熟なスイカは割れやすいので慎重に彫りましょう。
特に皮の薄い小さなスイカで未熟な場合、ナイフを入れた途端に割れる事があります。

Q:スイカ以外にも彫れますか?
A:果菜彫刻はスイカ、メロン、パパイヤ、青パパイヤ、カボチャ、大根、人参....など、
様々な食材に彫ります。

彫刻面積が広く色彩が豊かなスイカは、近くでも遠くから見ても人を引き付ける利点があります。


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